大道廃れて仁義有り

先日起きた学童への殺傷事件。
その他の殺傷事件。
海外で起きている学校での銃乱射、テロなど。
報道を見ていて世の中どうなっているのかと思ってしまい、
老子の言葉が浮かび考えてしまう。

老子 第十八章
大道廃、有仁義。
智慧出、有大偽。
六親不和、有孝慈。
国家昏乱、有忠臣。

大道廃れて、仁義有り。
智慧出でて、大偽(たいぎ)有り。
六親(りくしん)和せずして、孝慈(こうじ)有り。
国家昏乱(こんらん)して、忠臣有り。→個人的には「国乱れて、忠臣有り。」のほうが分かりやすい

大いなる道が廃れたので、仁義などと言う概念が生まれた。
小賢しい知恵を持った者が現れたので、偽りが生じるようになった。
家族が仲良く暮らせなくなったので、孝行が重んじられるようになった。
国家が乱れてくると、忠臣と言うものが現れるようになった。

テレビなどではこのような事件が起こるとどうやって守るかという話ばかりになる。
もちろんそれは大事なことだが、このようなことが起こらない国にすることを考えることも大事であろう。

このような事件も、虐待も、いじめも根は同じところにあるのではないかと思う。
多様性を認めず他人に接するのでこのようなことが起こるのではないか?
この国をどのようにしたいか国民みんなで考え実行する必要があるのかな。
ただ、自分の考えを人に押し付けることは絶対にするべきではない!!!
やはり多様性は大事と思う!!!

老子や論語などもっとみんなに教えてほしいものだ。
墨子ももっと知ってほしい。
特に政治家や問題を起こす人たちに。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック